自然にあるものから色素をとって、紙を染める実験をしています。
薪ストーブの煙突を掃除した時にでた煤で作った煤インク、インド茜の染液を煮詰めに煮詰めたもの、藍の染液、(美味しくない)コーヒー、どこかの土の粉・・
粒子がつくりだす偶然の模様が美しくてうつくしくて・・。何度眺めてみても飽きず、見惚れています。
染めた紙を、自分のものの素材としてはなんとか使える落としどころをみつけたけれど、販売する品物の素材としては、もうすこし実験が必要そうです。
納得いくカタチがみつかるといいな!
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