
残したい特別な想いを、
たからものへと変えるオーダーメイド製本店
やまのこ製本店では、神奈川県相模原市旧藤野町を拠点に
手製本でのオーダーや、大切な本やアルバムの修理をおこなっています
生きているとさまざまに起こる思いがけない出来事
嬉しく心温まることもあれば、
悲しいことも、辛く苦しいこともあります
大きな出来事を目の当たりにすると
日々暮らしているわたしたちが普段過ごしている日常は
大切なかけがえのないものであることを、思い知らされます
そんな日常の暮らしを灯す
書き留めた詩や物語、いろんな場所に出かけて撮影した写真たち、
その時にしか描けないお子様の絵、たいせつな人とのたわいもない日常、
愛おしいペットとの思い出、亡くなった方が残した大切なもの
やまのこ製本店は、
残したい特別な想いを、たからものへと変えるオーダーメイド製本店として、
ひとりひとりの物語を、生きる証として表現します。
やまのこ製本店 辻田 明菜
1983年埼玉県秩父市生まれ。
2006年より商業デザイン、2012年よりweb会社にてwebデザインに携わる。
フリーランスを経たのち、2018年紙ものをデザインする「やまのこ舎」を設立し独立。
2017年に手製本と出会い、学んでいるうちにとてつもなくのめりこむ。
2020年神奈川県相模原市緑区旧藤野町にある自宅敷地内に、
手製本のアトリエを構え、「やまのこ製本店」としての活動もはじめる。
製本家 / グラフィックデザイナーとして、
本やアルバムのオーダー、修理、ワークショップ、手製本の技術を活かした品物制作など、
紙まわりの佇まいをデザインしています。